2006年02月04日

凶からの脱出

厄落としに、近所のお寺へお参りに行きました。

このお寺では、山伏さんがほら貝を高らかに吹き鳴らし
参拝客の体を剣でたたいて一年の厄をはらってくれます。
お堂の天井に届くほど、ごうごう燃えさかる炎をバックに
熱のこもった読経と振り鳴らす鈴の音が響き、迫力満点!

そんな霊験あらたかな雰囲気の中、おみくじを引いてみました。
ガラガラガラ。えーと、69番。。きょっ…凶です…。
連れのものは大吉。くっきりと明暗が分かれました。

良いおみくじは「幸運を待つ」ってことで松に結び
悪いおみくじは「はやく過ぎ去れ」と杉に結ぶのよねぇ。。
虚ろにつぶやきながら、ふと昔の旅行先での出来事を思い出しました。

あれは厳島神社へ行った日のことじゃった。

shrine

おみくじを引いたメンバーのうち一人が凶を引き当てました。
それも、「旅立ち」の項目に「生きては帰れない」がく〜(落胆した顔)
という呪いのような言葉が刻まれたハードな凶。。

「今まさに旅行中なんですけどーー」と落ち込む彼女に
杉の木に結ぶアドバイスをしました。

ところが、厳島神社って杉が全然植えられてないんですねぇ。
血眼になって杉を探す彼女。
そして、とうとう境内の奥、工事中の崖っぷちに小さい杉の木を発見!

「危なくない?」という声もすでに聞こえないほど煮詰まった彼女は
崖から半身乗り出し、必死の形相で杉の小枝におみくじを結んでいます。

「…あ…これかぁ〜。崖から転げ落ちて、おみくじ当たり!ってオチ?」
などと薄情なことが頭をよぎりましたが、無事取り付け成功。
彼女は元気に旅行を終えました。

杉効果ですかっ?信じるものは救われる。ですぞ!!(多分…)

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私も、杉に結んで。よしよし、これで大丈夫。
杉の木さん、よろしくお願いします。
posted by アヤカリーヌ at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | スピリチュアル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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