2006年02月26日

ごっつぁんです

ちゃんこダイニング若へ行ってきました。
そう、第66代横綱花田勝さんのお店です。
塩味のちゃんこ鍋というものを生まれて初めていただき、ヘルシーオイシーでした。

お相撲といえば、もともとは荒ぶる神様を鎮めるために行われていたとか。

日本の神様の考え方に、地の神、天の神というものがあります。

地の神は、お部屋の四隅と真ん中に一人ずつ、合計5人いるそうです。
そして、ワンフロアーにも四隅と真ん中に一人ずつで5人。
建物にも同じように5人、地域にも5人・・・・・・
というように、いっぱいいっぱーーいになって八百萬の神様となります。

この地の神、放っておくと人に悪さをする神様なんだそうです。
民衆は、静かにしていただくために、神様を祀り上げることにしました。
その祀り上げる方法が、地面を強く踏みしめること。

そこで日本全部の地の神を鎮めるために、東西から強い者が集められました。
お相撲さんの登場です。
四本柱を立て、その中で東西を代表する強い面々が地面を踏みしめます足
こうして無事祀り上げ、地の神に出て行ってもらった後
やさしい神様といわれる天の神に来てもらって一件落着なんだって。

どすこいです。どすこいパワー神様まで動かしますぞ!?

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今はTV放送の邪魔になっちゃうってことで四本柱は無くなったし
日本東西の力士というより、外国のお相撲さんが活躍しちゃってるけど
しこをふむ動作や清め塩をまく姿からは、目に見えないものを畏れ敬っていた
はるか遠い祖先の素朴な祈りが伝わってきます。

化粧廻しがスタイリッシュに飾ってある洒落たチャンコダイニングで
お相撲さんの今昔をしみじみ思うひと時でした。
ごちそうさまでした。

mawashi
posted by アヤカリーヌ at 10:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 芸術・伝統文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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