映画「名犬ラッシー」を観ました。
ラッシーといえば、賢くて美しい犬の代名詞。
子供の頃コリーは、飼いたい犬ナンバー1でした。
そしてとうとう中学の頃、シェットランドシープドッグを飼うことになりました。
名前はカルロ。
やんちゃでちょっと内弁慶。賢くて甘えん坊の彼は、まるで弟のような存在でした。

そんなわけで、私にとってコリーやシェルティーは特別で、
映画に対する思い入れもひとしおなのです。
「名犬ラッシー」は、不朽の名作の再映画化です。
ラッシーが親友の少年ジョーの元に戻るため、
800qも離れた故郷を目指して走る物語。
旅の途中で様々な苦難がラッシーの身にふりかかります。
(頑張れ、ラッシー!!・・・足が痛そうだけど、大丈夫かなぁ。)
ジョーは、離れ離れになった寂しさから、食事ものどに通りません。
(わかるわぁ。その気持ち。)
中にはやさしい人たちとの心温まる出会いもあります。
(よかったね。ラッシー。。)
一喜一憂しつつ、手には力が入ります。
そしてついに、クリスマスの日に再会。
二人の厚い友情は、周りの大人たちの心を動かし…
もう、涙、涙のラストシーンでした。
あらためて映画を見て、長年大きな誤解をしていたことを発見

大冒険をするラッシー、男の子のイメージがあったのですが
実は女の子だったのです。
ラッシー(lassie)とは、お嬢さんという意味。
知りませんでした。数十年間、誤解していましたぞっ!
○o。.:*:.。o○ヽ(○・v・●)ノ○o。.:*:.。o○ヽ(○・v・●)ノ○o。.:*:.。o○
それにしても、ラッシー役のわんこの熱演っぷりには脱帽です。
やっぱりコリーって賢いなぁ・・・と再認識したのでした。
この映画、日本語吹き替えの映画館がほとんどでした

字幕バージョンで観てみたかったなぁ。
今日も一票よろしくお願いしまーす。
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posted by アヤカリーヌ at 02:39|
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