2007年04月17日

願わくは

桜をこよなく愛した歌人、西行を訪ねて吉野へ行きました。

  願わくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月の頃

そんなにまで西行を魅了して、庵を結ばせるほどだった吉野の桜。
今が見頃という情報に、わくわくしながら辿り着きました。

ところが、あれれ〜〜山のピンクが少ない!

yoshinoyama

なんと到着する前日に、思いがけない暴風雨台風が吹き荒れて
一夜にして景色が変わったそうです。13日の金曜日、本領発揮…。
がーーん。と思いつつも、お天気のよさに気を取り直して
名所めぐりをしました。

吉野山には、美しくて悲しい歴史の舞台がいっぱい。
源義経と静御前の悲恋、南朝を守って戦った武士達の壮絶な最後。。
はらはらと散る桜吹雪に、無常を感じて切ない気持ちなります。

そして、今回の旅のメイン、西行庵です。

saigyo-an

西行ゆかりの苔清水も、とくとくと流れて。。

kokeshimizu

美味しいお水をいただいて、山の空気を吸い込むと気分爽快。
自然を愛し、歌に生きた古人の喜びが体に広がってきますぞ!

。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.o○o。。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。

でも、さすがは、修験道の聖地でもある吉野。
アップダウンの激しさに、庵を後にした頃から足がすでに筋肉痛です。

道すがら、西行に倣って一首ひねろうにも
上の句が「あぁしんど」から始まります。
違う意味で、花の下にて死んでしまいそうです。

西行の心境に浸るには、まずは足腰を鍛えねば!と思ったのでした。

翌日は、山のピンクも少し回復かわいいいつか満開の吉野を見てみたいものです。
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posted by アヤカリーヌ at 19:40| Comment(8) | TrackBack(0) | 旅のしあわせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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