2007年05月21日

ドッキリ若冲

京都の相国寺承天閣美術館へ「若冲」展を観に行きました。

以前から、日本画の展覧会でドキッexclamation×2とする絵があるなぁ
と思ったら作者は「伊藤若冲」ってことがよくありました。
いわゆる「日本画」っぽくない、面白いドッキリ感あふれる若冲の絵。

今回の企画は、120年ぶりに宮内庁所蔵の「動植綵絵」30幅が
相国寺にお里帰りして、「釈迦三尊像」と再会するというのもの。

再会はよくわかんないけど、いっぱい若冲が観れるぞー!
とワクワクしながら会場到着。。と、長蛇の列で入場制限40分まち。
そして何やら近年、若冲ブームだそうでいまどきな若者が沢山います。
日本画展来場者といえば中高年8割に、シックな若者2割
というイメージだったので、驚きつつ会場へ入りました。

まずは、水墨画や襖絵。一つ一つにあたたかい魂を感じます。
裕福な家に生まれた若冲は、生活のためにではなく
のびのびと絵を描けた人らしく、幸せが絵からにじみでてるようです。

そして、メインの「再会」会場。ここでも待つこと30分。
係の人の「お進みください」の言葉に、あーやれやれ…と
展示室に足を踏み込んで。。ドッキリ!!

会場の奥に「釈迦三尊像」が展示され、周りを「動植綵絵」が
ずらーーっと取り囲んでいます。そして、その全てが極彩色。

これは涅槃?心臓がぎゅーーーっとなりますぞっ!!

・*:..。o○ヽ(○・v・●)ノ○o。.:*:.。o○ヽ(○・v・●)ノ○o。.:*:.。


後は夢中で絵を見つめるばかりでした。
周りのお客さんも、感嘆の声や興奮の声をあげています。
老いも若きも感動を言葉に出すから、会場はかなーり騒がしい。

作品は全然違うけど、オランジュリー美術館の睡蓮の間のような
この展示室に何時間でもいたいなーーー。
久々にそんな気持ちにさせられた展覧会でした。

Jakuchu.jpg

若冲の描く動植物には愛揺れるハートを感じます。絵が恋人だったのかな?
今日も一票お願いしまーす。
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posted by アヤカリーヌ at 04:05| Comment(6) | TrackBack(0) | 芸術・伝統文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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