2007年06月15日

偉大なマエストロ

父の日のプレゼントプレゼントに、何が良いかと友人と話していたところ、
「最近凝ってるDVDがあるねん。
 カール・ベームが32年前に東京で公演したときの映像でな。」

当時、超プレミアチケットとなった、ウィーン・フィルのコンサートフィルム。
演目は、ベートーヴェン 「交響曲第7番」やブラームス「交響曲第1番」、
ヨハン シュトラウスの「美しく青きドナウ」なんかが入っているのだとか。
「中でも、ブラームスの第4楽章は、感動モンやで。」

早速購入し、観てみることに。
ブラームスにはあまり興味が無かった私ですが、この演奏は特別でした。

この公演の時、ベームは81歳とかなりな高齢です。
肩の力が抜けた感じは、昨今の妙に力んだ指揮者のタクトとは大違い。
重厚感に溢れています。

演奏が進むにつれて、ベームの指揮が熱を帯びてきます。
第4楽章の終盤、オーケストラが一体になった時…
神が舞い降りる瞬間って、まさにこんな感じなのでしょうか。

それから、ベームは、何かに取り付かれたように激しく動き出します。
全身全霊で指揮をしている姿は神々しくさえあります。

観ている私も、感動で鼓動が早くなってきました。
そして、フィニッシュ。
ブラボー!ブラボー!ブラボーですぞっ!!!

♪*:・'゚♭.:*・♪'゚。.*#:・'゚.:*♪:・'.:♪*:・'゚♭.:*・♪'゚。.*#:・'゚.:*♪

このDVDには、ベームのインタビューも収録されていました。
いい観客、いい演奏家たちに恵まれ、最高の演奏ができたと、
少年のように目を輝かせながら、熱く語っていました。

この感動をクラシック好きの父とも分かち合いたくて、
今年のプレゼントはこれで決まり!
気に入ってもらえるかな…

コンマスのヘッツェルも必見。いい味出してまするんるん
今日も一票お願いしまーす。
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posted by アヤカリーヌ at 23:43| Comment(10) | TrackBack(0) | 映画・読書・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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