2008年09月22日

地獄に仏

近頃集中豪雨のニュースをよく目にします。
「恐いなぁ。本格的に気候が変化してきているな。」
などと思いつつ、それでも他人事のように思っていたら・・・
遭ってしまいましたゲリラ豪雨。

とあるスーパーで買い物を終えて、屋上駐車場に上がってみると、
ものすごい勢いで雨が降っています。
スーパーに入るまでは、日傘が必要なくらいのいいお天気だったのに、
まさかまさかの大雨です。

車までの距離はほんの5mほどだけど、びしょ濡れになりそうな勢いの雨。
まして赤ちゃん連れなので、雨宿りをすることに決めました。
それにしてもバケツをひっくりかえしたような雨です。
ピカッと目の前を光が通り過ぎました。続いて地響きとともにドカン!!
気のせいかビリビリッと電気が走ったような・・・雷

「今の雷、そこに落ちた!?くわばら、くわばら。」
半分パニック状態です。

すぐやむと思っていた雨は、強くなる一方。
ガラスにそって滝のように雨が流れていきます。

「やめへんなぁ。」
「凄い雨ですね。」
「もうかなわんわぁ。洗濯物干しっぱなしで出てきたわ。」
おとなりに座っていたオバちゃんと何となく会話が始まりました。
クーラーも無い場所で待つこと、小一時間。
雨は、一向にやむ気配がありません。

そのうち、赤ちゃんがぐずり始めました。
「雨、ちょっとマシになってきたんちゃう?かわいそうやわ。
 オバちゃん、抱っこしといたげるから車そこにまわしてき。」
「ありがとうございます。」
オバちゃんは、そこで雨宿りをしていたお兄さんの傘を借りて、
赤ちゃんを車内に運び込んでくれたのでした。
感謝!感謝!です。

「いい人たちだったなぁ〜。雨も上がってきたし。」とほっこりしながら車を走らせていると、
そのうち渋滞になってきました。
渋滞の先には、
「ええ〜〜っ!」
幹線道路なのに、全面封鎖されているではありませんか!!
拡声器で何やら叫んでいる警察官たち。
聞こえないけど、とにかく強制的に右折させられました。

右折させられたその先にあったのは、びっくりするほど細い地獄道。
前の車が路肩に止まっている対向車とギリギリですれ違いました。
どうみても、私の車の方が車幅が広そうです。
「うそでしょ〜〜。どうしよう。」
対向車も前にも後ろにも動けなさそうです。

左もギリギリいっぱい。センサーの音声が「左前です。」と繰り返しています。
「ミラーをたたんだら、こっちはあと20cmほど寄れるで。」
と対向車のお兄さん。
「は、はい。」
もぅ、絶対擦る〜!変な汗がジワーッと出てきます。
野次馬の強面のおじさんも、私のすがるような目に答えて、
「左も、まだいけるで。」
と指示をくれました。
ゆっくり進んで…どうにかこうにか通過しました。
みんなみんなありがとう!世の中捨てたものではないですぞっ!

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そこから先は放心状態、どうにか無事に家まで辿り着きました。
夜の全国ニュースでは、あの集中豪雨が話題になっていました。
幹線道路で封鎖されていたすぐ先は冠水し、
腰の辺りまで水が来ている様子が映し出されています。
何事もなくて本当に良かったと、胸を撫で下ろした夜なのでした。

大雨で車の汚れがきれいに洗い流されると思ったのに、
逆にうっすらと汚れがつもってしまいましたドコモ提供それにもビックリです。
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posted by アヤカリーヌ at 01:14| Comment(12) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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